山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号
理由の第一は、この計画の目的と効果が不明確な上に、高森みどり中学校の募集停止を行う理由がないということです。第二に、地域関係者の理解を得ないままに、一方的に進められているということです。 まず、高校再編計画の中に、高森みどり中学校の募集停止が盛り込まれた経緯について、お尋ねいたします。 令和三年度に検討協議会が設置され、第三期県立高校将来構想が策定されました。
理由の第一は、この計画の目的と効果が不明確な上に、高森みどり中学校の募集停止を行う理由がないということです。第二に、地域関係者の理解を得ないままに、一方的に進められているということです。 まず、高校再編計画の中に、高森みどり中学校の募集停止が盛り込まれた経緯について、お尋ねいたします。 令和三年度に検討協議会が設置され、第三期県立高校将来構想が策定されました。
私は、教員人事が限られていることから、高森みどり中学校と宇部西高校の廃校はもちろん、田部、厚狭高校の統合、分校の廃校などは、そのあおりを受けたものに違いないと考えます。 学校教育は、より高いレベルでの学力向上を目指す子供たちだけのものではありません。どの子にも生きる力を培うためのものであります。高森みどり中学校と宇部西高校の廃校、田部、厚狭両校の統廃合、分校の廃校は撤回すべきであります。
高森みどり中学校の存続を求める会は、十二月二日、六千二十六筆の高森みどり中学校の存続を求める署名を提出をいたしました。 県は、これらの署名をどのように受け止めているのか、まずお尋ねします。
既に、県東部と西部の両エリアには、周辺に県立周防大島高が一貫校と指定され、また併設型で平成十五年に県立高森みどり中学校、県立高森高等学校、そして平成十六年に県立下関中等教育学校の三校があると認識しております。
次に、対象となる学校についてですが、具体的には周防大島高校、岩国高校、岩国総合高校、高森高校、岩国商業高校、岩国工業高校、高森みどり中学校、岩国総合支援学校の八校です。
こうした中、本県においては平成二十八年度から四年間、県立高森みどり中学校と下関中等教育学校で使用される歴史及び公民の教科書について、平成二十七年度に初めて、日本の歴史や文化への愛情を育むことを編集目標に掲げている育鵬社の教科書を採択されております。
先月、来年度から中学校で使用される教科書採択が行われ、県立高森みどり中学校、同下関中等教育学校前期課程の選定に当たる県教育委員会は、社会の歴史的分野及び公的分野の教科書については、現在と同様に育鵬社を選定しました。
芸術村は、山口大学、山口東京理科大学、山口中央高校、宇部高校、徳山高校、防府西高校、高森高校、高森みどり中学校、萩総合支援学校など県内の青少年の音楽サークルや県内の音楽関係サークルの活動拠点となっています。 県内の音楽関係者の活動拠点になっている芸術村の役割をどう評価しているのか、お尋ねします。 三つは、世界的な建築家、磯崎新さんが設計した建物であるという点です。
中高一貫教育は、中学校と高等学校の六年間を接続した、計画的・継続的な教育の展開により、生徒の個性や創造性を伸ばすことを目的として導入された制度であり、本県においては、下関中等教育学校、高森みどり中学校と高森高校による併設型、周防大島高校と周防大島町の四中学校の間での連携型の三つのタイプの学校を設置しています。
一昨年八月、教育委員会会議において、二○一六年度から一九年度の四年間、県立高森みどり中学校と下関中等教育学校前期課程で使用される教科書の採択が行われました。 両校は、それぞれの教育方針や教育課程を踏まえて、研究調査した上で、両校にとって望ましい教科書を選択していました。
まず、教育関係では、 教科書採択について、 来年度から県立高森みどり中学校と下関中等教育学校前期課程で使用する教科書において、両校がふさわしいとして報告したものと異なる教科書を採択した教科があるが、法令や通知に照らして問題はないのかとの質問に対し、 教科書の採択権は学校を設置する教育委員会にあり、採択に当たっては採択権者の権限と責任において十分な調査研究を踏まえるよう、文部科学省の通知により求められている
県教委におかれましても、市町教委への指導・助言という役割のほか、下関中等教育学校と高森みどり中学校の二つの県立学校の教科書採択を行われましたが、私は特定の教科書の使用を求めるつもりもありませんし、県教委の採択の結果を尊重するものであります。
県立の高森みどり中学校及び下関中等教育学校前期課程の教科書採択においては、両校の教育課程等を踏まえた上で、本県の教育目標の実現に資するという視点から、法令等に基づき、採択権者として最もふさわしいと判断した教科書を採択したものです。 ○副議長(塩満久雄君) 河合喜代さん。
県教委は、県立高森みどり中学校、県立下関中等教育学校の公民・歴史の二教科について、それぞれ七社、八社の中から育鵬社の教科書を採択しました。育鵬社の教科書とはこれです。(掲示)(発言する者あり)県教委は、採択しました。 ことし四月、文科省は、都道府県教委に「平成二十八年度使用教科書の採択について」と題する通知を出しています。以下、この通知に基づき質問します。
もう一点、先般、県教委は、来年度から県立高森みどり中学校と下関中等教育学校で四年間使われる歴史及び公民の教科書に育鵬社を採択されました。これらの教科書は、伝統ある防長教育に最もふさわしく、何ら政治的な偏りのないすばらしい教科書であります。 四年前の岩国・和木採択区に続き、県立中学校及び防府市でも採択され、来年度から県下二十九校の新入生に無償配付されることとなります。
文科省は、平成十年の学校教育法改正により、中高一貫教育を導入可能とし、本県も平成十一年度から導入の検討を開始し、平成十五年に県下初の併設型中高一貫教育校「県立高森みどり中学校・県立高森高等学校」を開設、平成十六年に県下初、全国五番目の中等教育学校「山口県立下関中等教育学校」も開設され、ことし、来年と導入より十年を迎える二校を視察させていただきました。
このため、魅力ある学校づくりにつきましては、下関中等教育学校や高森みどり中学校などへの中高一貫教育の導入や、下関南高校、岩国高校などへの単位制の導入、長府高校、岩国総合高校などへの総合学科の設置など、特色ある学校づくりを進めております。
人前で話すことに伸びを感じている子や人の話をしっかり聞くことができるようになった子がふえてきた」「読書、音読など国語への興味が増すとともに、徐々に表現力も向上し、子供たちが伝えたい内容を相手や目的、場面などを意識して伝え合うようになってきた」とあり、県立高森みどり中学校では、「二年間の研究において、生徒たちは伝え合うことの大切さを実感し、さまざまな言語活動を体験することによって自分の考えを適切に表現
本県では、新しい学校教育の仕組みとして、中高一貫教育に積極的に取り組まれており、県内二地域で連携型中高一貫教育を行うとともに、昨年四月からは県立高森みどり中学校を開校し、今年四月からは県立下関中等教育学校を開校する予定となっています。
この高森みどり中学校では、「志と広い視野を持ち、学び続ける生徒の育成」を教育目標に掲げ、六年間を通じた計画的、継続的な学習指導や、個に応じたきめ細かな少人数指導の実施とともに、海外語学研修など特色ある教育を展開されておると伺っております。